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さみしい・・・

琵琶は通常だと、「一人で唄いながら弾く」という、一人でやる芸能です。

師匠や同門の人とであれば、なんとか合わせて弾けるかも、という感じです。

日々の練習で体得している「間」というか、「息」のようなものが近いからです

それでも完全に合わせるためにはいっぱい練習しないとできません。

流派が違ったり、同じ流派でも師匠が違ったりすれば、合わせるのはかなり難しいです。

でも、他の琵琶奏者や他の楽器とのアンサンブルをするためには、お互いの息を合わせるのは最低限やらなければならないことです。

琵琶奏者は「誰かと合わせる」「誰かの息を読み取る」という訓練をしていないので、そういう行為は慣れるまで結構難しいのではないかと思います。

う~ん、でも琵琶奏者だけじゃないですね。

きっとそれぞれの楽器、それぞれの流派、それぞれの環境によって、古典・伝統で自然に体得された「間」や「息」があって、それを感じ取って演奏するのはヒジョ~~~に難しいと思います。

だって、その「間」が日本音楽の良さだし、そのために毎日毎日練習しているのを、あっという間に別の楽器の人が体得できるわけがない。

でもそういうアンサンブルのために五線譜があり、指揮者がいるのですが・・・。

でもやっぱりむずかしいーーーーー!!!!!

でもなぜアンサンブルをやるのか。

だってさぁ、琵琶ってさみしいんだもの、楽屋が。

ソロ楽器だし、一人ぼっちで仕事に行って、一人ぼっちで演奏する。

一番さみしいのは空き時間。

空き時間の楽屋。

他の人達が仲間と楽屋で楽しそうなのを見て、アンサンブルを始めました。

アンサンブルを始めたのは

そんな安易な理由。

アホか。

アホです。

でも仲間がいるのは本当に幸せです。

さみしくない。

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コメント

こだまん→

言うね、きっと。ムキャッと言うね。
・・・いや、逆に言わない。
なにも言わない。
無言。

でも一人ぼっちよりはいいかなーgawk

投稿: くぼきん | 2008年11月18日 (火) 18時37分

ではソロの仕事の時試しに自分マネージャーします☆

眼鏡かけて。スーツ着て。

多分いたらいたで「ムキャー!!pout

って言いますよ久保田さん。(* ̄ー ̄*)

投稿: こだま | 2008年11月18日 (火) 02時38分

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